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ジョルジ・ワグネル、モジミリンと契約間近

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Ex-São Paulo e Vitória, Jorge Wagner negocia com o Mogi para o Paulistão
Clube tenta a contratação do veterano para ser o provável camisa 10 do Sapo no Estadual. Toninho Cecílio, porém, tinha outros nomes de sua preferência no setor

Por Guto Marchiori e Murilo Borges
Mogi Mirim, SP


Jorge Wagner; VItória (Foto: Divulgação/EC Vitória)

Jorge Wagner é o favorito para usar a camisa 10 do Mogi no Paulista (Foto: Divulgação/EC Vitória)
O Mogi Mirim faz de tudo para anunciar nas próximas horas a sua contratação de maior impacto para o Campeonato Paulista. O reforço em questão é Jorge Wagner, meia de 37 anos, que recentemente passou pelo Vitória e fez sucesso com as camisas de Corinthians, Internacional e São Paulo no Brasil. O acordo está em fase final de negociação, bem próximo de um desfecho.
Ele chega ao Estádio Vail Chaves como o jogador mais conhecido entre todos os oficializados pelo Sapo por enquanto (foram 14 contratados). O nome, porém, gerou discussões dentro do clube. Jorge Wagner chega respaldado pela diretoria, que fechou contrato até o fim do estadual, mas o técnico Toninho Cecílio ainda tinha outros nomes em mente para ocupar o setor tão importante.

Jorge Wagner é a aposta do Mogi Mirim para usar a camisa 10 no Paulistão. Experiente é o que não falta ao jogador. Natural de Feira de Santana, ele começou a carreira em um dos maiores times do Brasil, o Bahia. Transferiu-se para o Cruzeiro, teve a primeira chance no futebol da Europa (Lokomotiv, da Rússia) e ganhou projeção com a camisa do Corinthians.
O maior momento da carreira começou em 2005, quando, de volta ao Brasil, foi contratado pelo Internacional. Foi campeão gaúcho naquele ano e, no seguinte, venceu a Copa Libertadores da América. Passou rapidamente pelo Betis, da Espanha, e foi pinçado pelo São Paulo, onde se sagrou bicampeão brasileiro (2007 e 2008). Ficou no Morumbi até 2010.

Nos últimos anos, Jorge Wagner não teve tanto destaque no Brasil. Fez sucesso com a camisa do Kashiwa Reysol, do Japão, por quem conquistou quatro títulos em três anos. Também jogou no Kashima Antlers. De volta ao país, atuou alguns meses pelo Botafogo e depois no Vitória. O time baiano conquistou o acesso à elite do Brasileirão, mas o meia foi completo coadjuvante, ao passar em branco nos 21 jogos que fez durante a campanha.
Caso assine com o Mogi, o veterano se junta aos 14 reforços oficializados até agora: o goleiro Gustavo (ex-Rio Preto), os laterais Alex Reinaldo (ex-RB Brasil) e Bruno Teles (ex-Vasco), os zagueiros Gabriel Dias (ex-Palmeiras), Adriano Alves (ex-ABC) e Bruno Costa (ex-Audax), os volantes Bruninho (ex-Santa Cruz), Josa (ex-CRB), Neto (ex-Luverdense) e Wendel (ex-Palmeiras), os meias Diego Lorenzzi (ex-América-MG) e Jean Deretti (ex-Figueirense) e os atacantes Bruno Mineiro (ex-Santa Cruz) e Léo Melo (ex-Paysandu).


チンチロリン


モジミリンと契約間近のジョルジ・ワグネルである。
老いてなお盛ん。
経験豊富なプレイヤーはまだまだ輝くはず。
ジョルジ・ワグネルの活躍の報を待っておる。


チンチロリン

OA枠にて岳招集か

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【U23】リオ出場なら「1クラブ3人+OA枠」認めて!
2016年1月17日6時0分 スポーツ報知

 日本サッカー協会が、U―23(23歳以下)日本代表が8月のリオデジャネイロ五輪出場権を獲得した場合、オーバーエージ枠(OA)を適用されるチームだけ「1クラブ3人以内」の人数制限を撤廃する考えを持っていることが16日、分かった。本大会メンバーは18人で、クラブと個別交渉し「3人+OA枠」の理解を求めるもよう。各チームの協力を得て、1968年メキシコ五輪以来、48年ぶりのメダルを狙う構えだ。

 既成概念にとらわれず、五輪メダルを目指す。8月のリオ五輪本大会メンバーは18人。五輪期間中はJリーグも開催しているため、各クラブの公平性を期し、「1クラブ3人以内」という基本方針は変わらない。だが、日本協会はOA3枠に関しては例外とし、クラブと個別交渉して「3人+OA枠」の理解を求めていくという。

 OA枠はクラブの主力選手である可能性が高いため、リーグ期間中であるクラブ側の理解を得られるかハードルは高いが、メキシコ五輪以来48年ぶりの五輪メダルを目指すチームにとって重要な強化の一環。手倉森誠監督(48)自ら出馬し、招集に理解を求める可能性もある。

 現在のリオ五輪アジア最終予選メンバー23人では鹿島(櫛引、三竿、植田)と川崎(大島、原川、奈良)から最多の3人を選出。両クラブとの交渉がうまく運べば、3人+OA枠を選ぶことも可能。課題の得点力不足克服に向け、鹿島のMF柴崎岳(23)や川崎のFW大久保嘉人(33)、FW小林悠(28)を招集することもできる。

 前回のロンドン五輪では、当時の関塚隆監督(55)=現千葉監督=はMF長谷部誠(31)=フランクフルト=やMF香川真司(26)=ドルトムント=らの招集を希望したが、A代表との兼ね合いからかなわなかった。手倉森監督はOA枠の構想を、「A代表の強化の一環として、ロシアW杯に絡んでくる選手」と明かしている。既成のルールにとらわれず、五輪メダルへの最善策を講じていく。


チンチロリン


リオデジャネイロ五輪のOAに名を挙げられる岳である。
これは初耳。
今回、出場権を得た場合、各クラブからは3人+OAという枠組みで招集を検討しておるとのこと。
今回の予選では、植田、櫛引、三竿の3人が鹿島から選出されており、これまでの候補としてユキと優磨もおる。
ここに岳が加われば、鹿島からは多数の選手が招集されることとなる。
ただ、五輪本戦のメンバーは総勢18人と少数になるため、これまで選出されておった選手も選外になる可能性も高かろう。
OAと重なる選手は招集外になると思われる。
また、岳であるが、前回大会のロンドン五輪では選出されておらず、この大会にて請われるのであれば、行きたいのでは無かろうか。
U-23日本代表としても攻撃に課題があると言われており、岳のような攻守に存在感を示す選手を招集したいに違いない。
今現在、出場権を得ていないところでとやかく言う意味はないが、決まるのであれば快く送り出したい気持ちもある。
どうなるかは、出場が決まってから。
素直に、今の予選を応援したい。
出場権を獲得して還ってくるのだ。
応援しておる。


チンチロリン

山形・梅鉢、ボランチ争いでは絶対負けない

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山形梅鉢 「絶対負けない」バチバチのボランチ争い
[2016年1月17日11時28分 紙面から]


胸でトラップする山形MF梅鉢(撮影・高橋洋平)

 ボランチ争いはバチバチだ! 鹿島から期限付き移籍で加入したJ2山形MF梅鉢貴秀(23)が16日、天童市内で行われた千葉・館山キャンプ出発前の最終練習で約2時間汗を流した。鹿島では5年間でリーグ27試合の出場に終わり、出場機会を求めて山形にやってきた。「環境の変化で自分も変わっていきたい。新しい変化を自分の中で感じ取りたい」と意気込んだ。

 プレスサッカーを掲げる石崎山形にとって、ボランチが生命線となる。梅鉢はボール奪取能力にたけ、豊富な運動量が自慢の“働き蜂”だ。また進学校の大阪・関西第一高出身で、頭脳的なプレーが光る。「スポーツ推薦で入学したけど、スポーツクラスはなくて文武両道でした。ボランチ争いでは絶対負けない!」。現状2つしかない定位置の座を、MFアルセウやMF松岡、横浜から加入したMF佐藤と競い、火花を散らす。


チンチロリン


意気込む山形の梅鉢である。
出場機会を求めてレンタルされた山形に於いては、是が非でもポジションを得る必要がある。
石崎監督のプレスサッカーには梅鉢のプレイスタイルが良くマッチするように感じる。
ボール奪取と豊富な運動量で指揮官の信頼を得るのだ。
山形J1昇格の原動力となれ。
梅鉢活躍の報を待っておる。


チンチロリン

聖真のドリブル

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午前練習


今日は測定と紅白戦を実施しました。


チンチロリン


紅白戦に勤しむメンバーである。
垣田、アツ、岳の対戦相手として聖真がドリブルする。
負傷は完全に癒えた様子。
今季はより活躍してくれよう。
攻撃の核としてゴールを狙うのだ。
期待しておる。


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三竿、夜の宴会部長

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U-23代表が誇る“夜の主役”…鉄のハートを持つ宴会部長・三竿が支える舞台裏

三竿は明るい性格でピッチ外でも人気者となっているようだ

「高いパフォーマンスを示してくれたと聞いている」

 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)について水を向けると、手倉森誠監督は満足げな顔で微笑んだ。ただし、三竿が周囲をうならせるクオリティを示したのは、ピッチ上ではなく「夜の宴会」の場。ここまで1試合も出場していない三竿だが、自らを「ギャグ係」と称して裏方仕事に徹してきた。

 招集歴は浅いのだが、「それで雰囲気が良くなるなら、自分は構わない」と率先して笑われ者になることもいとわず、すっかりチームに溶け込み、もはやチームに欠かせぬ存在感を出しつつある。手倉森監督も、「三竿はそちら(お笑い方面)からチームに入ってきてくれた」と、その姿勢を高く評価している。

 16日夜に行われた南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)とチームスタッフの誕生日では、もはや恒例となった“一発芸”を完遂。その詳細は「代表の品位に関わるので秘密です」(チーム関係者)とのことだが、三竿本人によると「リズム系のネタをやって、じわじわ系をやった」という。キャプテンのDF遠藤航(浦和レッズ)曰く、「二個すべって、三度目にちょい受け」だったようだが、めげずに試みた3度目のギャグについてFW鈴木武蔵(アルビレックス新潟)は「二度失敗しても、なお三度目に挑むメンタルが素晴らしい」と称賛を惜しまなかった。遠藤も「(ムードメークを)三竿がすべて請け負ってくれているので、雰囲気はいい。あいつは持っています」と、これに続いた。

 一発芸のネタ元は「芸人さんとか友達とか」と多彩で、「(周りに)『やれよ』と言われたら、やる」という姿勢を貫徹。同時に「同じネタは二度とやらない」と、芸に対する強固なプライドも持ち、そうした「ギャグ係」としての根性は「(東京Vの)ユース時代に培ってきた」と胸を張った。まさに“手倉森ジャパンの宴会部”である。

 たかが雰囲気、されど雰囲気である。

「笑い」が心理面にもたらすポジティブな効用は科学的にも証明されつつあるが、チームのムードはしばしばパフォーマンスを左右する。A代表でも槙野智章(浦和)のような“タレント”がムードを作っているが、こうした“宴会部長”の存在は組織を活性化させる。これまではどちらかと言うと寡黙なタイプが多かったチームにあって、いい意味で「バカになれる」三竿が土壇場で入ってきた意味は小さくなかった。

 もちろん、プレーヤーとして出場の可能性は虎視眈々とうかがっている。手倉森監督はサウジアラビアとの第3戦で、三竿ら出場機会のなかった選手たちの一斉起用を明言。チャンスが回ってくることは確実な情勢だ。「(サウジアラビアのような)フィジカルの強い相手に対しても、球際や競り合いで勝つのが自分の仕事」と、持ち前のタフネスを武器に戦い抜く覚悟を示した。

「いつ出ることになってもいいように、いい準備はしている。ネタも出せないくらい、試合に出てヘトヘトになるまでやり切りたい」

 1月19日、サウジアラビアとの第3戦は勝ち点計算の上では「消化試合」。しかし、これまで陰ながらチームを支えてきた選手たちにとっての晴れ舞台であり、自らの力を示す場となる。2試合にフル出場してきた主力選手たちも「チームみんなで戦って、そして勝ちたい」(遠藤)と、全力でサポートすることを誓った。サウジアラビア戦は、チームの総合力と一体感を証明する――。そんな試合となりそうだ。

文・写真=川端暁彦


チンチロリン


「夜の宴会」にて高いパフォーマンスを発揮したU-23日本代表の三竿である。
これは素晴らしい。
選手の才能はピッチの中だけではない。
ムードメーカーとしてのタレントを持っておる三竿は特殊技能の保有者と考えて狩ろう。
また、「同じネタは二度とやらない」というプライドもまた素晴らしい。
これは、思っていた以上の逸材と考えて良かろう、。
鹿島としては、豊川と梅鉢がレンタルで抜けた、明るいキャラクターを一手に引き受けてくれるのではなかろうか。
ヤスとのコンビネーションも期待出来る。
そして、明日のサウジアラビア戦であるが、起用が示唆されておる。
三竿の知名度を一気に上げるチャンスと言えよう。
ピッチ上のパフォーマンスを見せつけるのだ。
楽しみにしておる。


チンチロリン

シャルケ・篤人、全体練習参加

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内田、ついに全体練習に合流 紅白戦を除く全メニューを消化

復帰に向けて前進している内田

2016/01/18 7:41:30

シャルケDF内田篤人が復帰に近づいている。ドイツ『ルールナハリヒテン』によると、日本代表サイドバックは17日、久々にチームの全体練習に参加した。

内田は膝蓋(しつがい)腱に問題を抱えていたため、昨年6月に手術を受けて、リハビリを続けていた。アメリカ・オーランドでのトレーニングキャンプでも個別メニューだったが、ドイツに戻って最初の練習で全体メニューに加わったとのことだ。

『ルールナハリヒテン』によると、約200人のファンが見守る中で、内田は最後の紅白戦を除くチーム練習の全メニューを消化している。

内田が最後にシャルケでプレーしたのは、昨年3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレアル・マドリー戦。ようやく復帰が見えてきたと言えそうだ。

6位でシーズン前半戦を折り返したシャルケは、24日に行われるブンデスリーガ第18節で、ブレーメンをホームに迎える。

シャルケ内田、アメリカ合宿でトレーニング再開。復帰は間もなく?
2016年01月18日(Mon)7時54分配信
photo Getty Images


長期離脱中の内田篤人【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガのシャルケは現在アメリカのフロリダでトレーニングキャンプを行っているが、長期離脱を強いられていた日本代表DF内田篤人がボールを使ったトレーニングを再開したようだ。独紙『ルール・ナハリヒテン』が伝えている。

 昨年6月に膝の手術を受けた内田は、以降リハビリを続けており、今季の試合は全て欠場している。リーグ後半戦に向けて復帰を目指しているが、その時は近づいているのかもしれない。

 同紙によれば、内田はチームメイトとのパス練習に加わっていたという。その後に行われたゲーム形式の練習は回避したようだ。

 内田は膝の負傷に関して「大分よくなってきていています。徐々に徐々にという感じ」と、復帰を焦らずにじっくりと直していくことを目指している。

 日本代表にとっても内田が復帰となれば朗報だが、復帰はいつになるのだろうか。

【了】


チンチロリン


全体練習に参加したシャルケの篤人である。
紅白戦こそ回避したが、残りのメニューはこなしたとのこと。
これは朗報。
復帰も近いと捉えて良かろう。
ドイツにて躍動する篤人の姿が拝めそうである。
楽しみにしておる。


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U-23日本代表・三竿、球際や競り合いで勝つことが自分の仕事だと思っています

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U-23日本代表 明るい雰囲気でトレーニング
2016年01月18日

AFC U-23選手権 カタール 2016(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)に出場しているU-23日本代表は、タイとのグループステージ第2節に4-0で勝利した翌1月17日、現地時間10:30(日本時間16:30)から練習を行いました。
第1節の翌日と同じように二つのグループに分かれて練習がスタート。タイ戦に先発した11人と後半開始から出場したオナイウ阿道選手は、スパイクを履かずにトレーニングシューズでのランニングです。早川直樹コンディショニングコーチの指示でゆっくりとグラウンドを周回しながら、選手たちはコミュニケーションを取っていました。その後はたっぷりと時間をかけて体をほぐし、リカバリーに努めました。
第2節に後半途中から出場した久保裕也選手と南野拓実選手、それに出場のなかった8人の選手は、手倉森誠監督と秋葉忠宏コーチのもとで、ボールを使ったトレーニングに励みます。ウォーミングアップから6対3のパスワークへ移行し、CBの縦パスを起点とした流れからのフィニッシュ、両サイドのクロスからフィニッシュと、淀みなくメニューを消化していきます。また、杉本大地選手、牲川歩見選手の両GKは、佐藤洋平GKコーチが用意した練習をみっちりこなしました。
これまで「おとなしい」と報道されることもあったU-23日本代表ですが、ピッチ上にはさまざまな種類の声が飛び交います。練習の前後には明るい笑い声が響き、練習中はお互いを叱咤する指示が重なり合います。細かな要求は、プレーの精度を高めていきます。
チームの雰囲気について、キャプテンの遠藤航選手はこう話しています。
「勝っているから良いというのはもちろんありますが、(おとなしいと言われていた)これまでは比較的短い期間の活動が多く、試合や練習試合に向けた調整が多かったところもありました。でも、12月のカタール・UAE遠征、石垣島でのトレーニングキャンプは、チームとしてまとまった時間を過ごすことができました。それによって、お互いを励ます声などが自然と出るようになってきているんだと思います」
手倉森監督も「選手同士がまとまっています」と、キャプテンの意見に同意します。指揮官は続けて、「スタッフも密接なコミュニケーションが取れています。それから、何と言っても西芳照シェフの食事がいいです!」と、表情を和ませました。
「いろいろなマネジメントがうまくいっていると感じます」という手倉森監督のコメントは、ここまでの結果が裏づけているでしょう。グループステージの首位通過が決まっても、チームは平常心と集中力を保っています。
18日は、第3節のサウジアラビア戦の舞台となるSuhaim Bin Hamad Stadiumで公式練習を行います。

監督・選手コメント
手倉森誠 監督(U-23日本代表監督)
グループステージの首位通過が決まりましたが、第3節のサウジアラビア戦でもそれにふさわしいパフォーマンスを見せなければなりません。次の試合は、いろいろなことができるシチュエーションになっています。第1節、第2節の前夜はやることがはっきりしていたので、ぐっすりと眠ることができました。ですが、昨晩は第3節でやりたいことを考えていたら、それが多過ぎてなかなか寝つけず、ようやく眠れたと思ったら2時間で目が覚めてしまいました。サウジアラビア戦を有効に使えるといっても、負けていいというわけではありません。全員にチャンスを与えながら選手を鍛え上げたいと思います。

DF #17 三竿健斗 選手(鹿島アントラーズ)
自分も試合に出場したいという気持ちはもちろんあります。それでも、日々さまざまな課題に取り組んでいます。ピッチの上で成長を感じられるように、自分の持ち味を最大限に出すことを考えてチームに貢献していきたいです。フィジカルの強い相手にも、球際や競り合いで勝つことが自分の仕事だと思っています。

MF #19 井手口陽介 選手(ガンバ大阪)
大会前からずっと準備をしてきたので、コンディションは問題ありません。試合に出たい気持ちはもちろんありますし、悔しい気持ちも強いですが、チームが結果を残していることが何よりも大事です。グループステージの1位通過は決まりましたが、3戦全勝でノックアウトステージ(準々決勝)へ進めれば、さらに勢いに乗ることができると思います。そのためにも、自分が試合に出たら、チームの勝利につながるようなプレーをしたいです。

FW #16 浅野拓磨 選手(サンフレッチェ広島)
タイ戦の立ち上がりは良かったと思いますが、そこで得点できず難しい試合にしてしまいました。僕自身もチャンスがありましたので、決め切ることが大事です。ボールを失う回数も少し多かったという反省があります。同じFWの鈴木武蔵選手、久保裕也選手が得点を決めたのは刺激になります。次に出場したときには、僕もFWとして結果を残さなければいけません。チームはグループステージ1位が決まりましたが、ノックアウトステージ(準々決勝)で良いゲームをするためにも、第3節のサウジアラビア戦が重要です。

スケジュール
AFC U-23選手権 カタール 2016
1月13日(水)1-0グループステージ第一戦 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月14日(木)AMトレーニング
1月15日(金)PMトレーニング
1月16日(土)4-0グループステージ第二戦 vs U-23タイ代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月17日(日)AMトレーニング
1月18日(月)17:45公式トレーニング(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月19日(火)16:30グループステージ第三戦 vs U-23サウジアラビア代表
(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月20日(水)AMトレーニング
1月21日(木)TBC公式トレーニング(@未定)
1月22日(金)16:30

19:30ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月23日(土)AMトレーニング
1月24日(日)PMトレーニング
1月25日(月)PMトレーニング
1月26日(火)16:30
ノックアウトステージ準決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
1月27日(水)AMトレーニング
1月28日(木)PMトレーニング
1月29日(金)17:45ノックアウトステージ3/4位決定戦
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月30日(土)17:45ノックアウトステージ決勝
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
※時間は全て現地時間


チンチロリン


明るい雰囲気のU-23日本代表のメンバーである。
これには三竿の尽力もあるのでは無かろうか。
その三竿は、試合に出場したい気持ちはあると語る。
球際や競り合いで勝つ仕事を試合にてアピールして欲しいところ。
そして、明日のサウジアラビア戦では起用されるのではなかろうか。
三竿の活躍を期待したい。


チンチロリン

ブエノ、集中して練習に取り組み開幕戦出場を目指したい

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J1鹿島 今季初の紅白戦 ブエノ「開幕出場目指す」
J1鹿島は17日、クラブハウスグラウンドで今季初の紅白戦を行った。U-23(23歳以下)日本代表に招集中の植田、櫛引、三竿と、兵役で韓国に帰国している黄錫鎬を除く全選手が出場。


チンチロリン


紅白戦を行った鹿島である。
新加入のブエノはCBに入り、赤のドリブルを止めたとのこと。
評判の身体能力は噂に違わぬもの。
また、ジネイは2TOPの一角に入り攻撃の起点となった様子。
ジネイ本人は「けがはもう大丈夫」と語っており、センターFWとして計算して良さそうである。
チーム始動から1週間、徐々に戦力が朧気ながら見えてきた。
今日からのキャンプでみっちり仕込み、今季はリーグタイトルを得たい。
楽しみにしておる。


チンチロリン

金崎夢生、レンタル満了

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金崎選手がポルティモネンセSCに復帰
2016年01月18日(月)

ポルティモネンセSC(ポルトガル)から期限付きで移籍加入していた金崎夢生選手について、移籍期間満了に伴い、ポルティモネンセに復帰することとなりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名:
金崎 夢生(かなざき・むう)

■生まれ:
1989年2月16日、三重県出身

■サイズ:
180センチ、70キロ

■ポジション:
MF

■経歴:※カッコ内は加入年
滝川第二高校-大分トリニータ(2007)-名古屋グランパス(2010)-1.FCニュルンベルク(2013、ドイツ)-ポルティモネンセSC(2013、ポルトガル)-鹿島アントラーズ(2015)

■公式戦成績:(Jリーグクラブ所属のみ)
J1リーグ通算 178試合25得点(鹿島では27試合9得点)
ナビスコカップ通算 27試合8得点(鹿島では5試合5得点)
天皇杯通算 13試合4得点
AFCチャンピオンズリーグ 15試合5得点(鹿島では4試合1得点)
スルガ銀行チャンピオンシップ 1試合0得点

■代表歴
国際Aマッチ 6試合1得点

■金崎選手コメント
「1年という短い間でしたが、本当にお世話になりました。鹿島アントラーズでプレーできたことを光栄に感じていますし、とても楽しかったです。2015年シーズンは、最高のサポーターの応援を背に、あのメンバーと共にタイトルが獲れたことが何よりも嬉しかったです。これからも僕は、自分自身を信じてサッカー人生を歩みたいと思います。そのなかで、いつの日かまたカシマスタジアムに戻ることができれば嬉しいです。アントラーズにかかわるすべての皆さん、そしてサポーターの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました!」


チンチロリン


金崎夢生のレンタル満了が公式に発表された。
これは辛い。
夢生の力によって、ナビスコ杯を得ることが出来た。
とても素晴らしいことである。
これにて、別の道を歩むこととなるが、また再び同じ方向を見ることもあろう。
今は一時の別れと思う。
ありがとう、そして再見。


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三竿、無茶ぶりはノリで乗り越えます

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【リオ五輪予選】夜の貢献度は大!? 三竿健斗が示すピッチ内外でのポテンシャル
本田健介(サッカーダイジェスト)
2016年01月18日

得意の一発芸はチームメイトから絶賛される。


チームの盛り上げ役を買って出る三竿。2戦目までは出番がなかっただけに、サウジ戦では出場の可能性が高まる。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 1月16日、グループリーグ第2戦・タイ戦に勝利したU-23日本代表はその夜、ささやかながら南野の誕生日会を開いたという。

 そこで場を盛り上げたのが最も下の年代である三竿だ。選手たちが口を揃える。

「彼は非常に良い働きをしてくれました。体を張ってくれました(笑)」(南野)
「毎回ああいう時は三竿がやるんですよ。いろんなネタがあって面白いんです」(久保)
「三竿のはいつもどおり。一発芸をその場で考えているんですよ」(岩波)
「やりたがりなので。おかげさまで盛り上がりました」(オナイウ)

 誕生日会などがあると必ず一発芸を見せるのが三竿なのだという。南野の誕生日では「リズム系と、あとはジワジワくるようなネタをやりました。ユーチューブとかで仕入れたり、芸人さんや自分の携帯に入っていた動画とかでアレンジしました。昨日やったのはCOWCOWさんのネタです」(三竿)と話す。

 自分のなかでは「同じネタを二度はやらないです。そこで笑いを起こすのはちょっと厳しいので」というモットーがあるらしい。

「いつもやれよと言われたら、時間をちょっともらって考えています。無茶ぶりはノリで乗り越えます」と語るその世渡り術は「(東京V)ユース時代に培ってきた」のだという。

 短期決戦のなかでチームを盛り上げ、雰囲気を作り出す選手は絶対に必要だ。手倉森ジャパンでは三竿がその役を担っている。

 もちろん三竿がポテンシャルを発揮するのはピッチ外だけではない。昨季は東京Vで、ユース昇格1年目ながら39試合に出場。ボランチのレギュラーとしてチームを支え、オフには鹿島への移籍を果たした。

 CBも務められる大型ボランチとして手倉森監督にも評価される。すでにグループリーグ1位突破を決めている日本は19日の第3戦、サウジアラビア戦ではメンバーを入れ替えることが予想され、三竿が今予選初めてピッチに立つ可能性は高い。

「本来は試合に出てヘトヘトになってネタが出来ないくらいになりたい。チャンスをもらえたら頑張りたいです」

 ピッチ上でもチームを盛り立てるプレーをぜひ見せてしてほしい。

取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)


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三竿の宴会芸についてサッカーダイジェストの本田氏も伝えてきた。
かなりの芸達者な様子。
素晴らしい。
ピッチ内外にてかなりの活躍が期待できる。
一日も早く鹿嶋のユニに身を包み躍動する三竿に会いたいものである。
今は、しばし蒼き衣にて活躍を期待する。
五輪へのチケットを得るため尽力するのだ。
明日のサウジアラビア戦を楽しみにしておる。


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ブエノ、人生っておもしろいよね

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高校の同級生、カイオとブエノがプロの舞台で再びチームメイトに「人生っておもしろい」
2016年01月18日(月) 18時53分配信


清水在籍時のブエノ(写真左) photo/Getty Images

ブエノは17番を背負う

鹿島アントラーズは18日、新加入DFブエノのコメントをクラブ公式フェイスブックに掲載した。
高校時代に来日したブエノは、千葉国際高校に入学。同校では鹿島MFカイオとチームメイトになり、3年時に高校サッカー選手権の千葉県予選でベスト4進出を果たした。卒業後は清水エスパルスでJリーグデビュー。2015年はヴィッセル神戸でプレイし、2016年シーズンより鹿島に完全移籍で加入した。
17日に再来日したブエノは、「アントラーズというビッグクラブにくることができて、大変光栄に感じています」と挨拶。続けて伝統あるクラブでの飛躍を誓い、サポーターにメッセージを送った。
「1日でも早く自分のコンディションを取り戻して、チームの勝利に貢献できるプレイを見せたいと思います。ピッチに立ったときは、アントラーズというクラブの名に恥じぬプレイで、最後まであきらめず、全身全霊をかけて勝利をつかみとります」
「サポーターの皆さんには、スタジアムはもちろんですが、クラブハウスにも足を運んでもらって、ぜひ練習から応援してください。僕たちは皆さんにできるだけ多くの喜びをプレゼントできるように、チーム全員が一つになって、タイトルを目指して戦っていきます」
また、鹿島に加入して再びチームメイトとなったカイオとは、来日後、早速食事に行き、「人生っておもしろいよね。3年一緒に高校でプレイして、少し時間をおいて、また同じクラブでプレイすることになるなんて」と話し合ったようだ。


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カイオと食事に行ったブエノである。
二人は不思議な縁にて同じクラブにてプレイすることとなった。
この機会を大切にするのだ。
人生は面白い。
若いブエノには、もっともっと面白いことを体験していって欲しい。
それはタイトルである。
タイトルのために尽力するのだ。
期待しておる。


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宮崎キャンプ初日

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宮崎キャンプ初日


スポンサー訪問後、キャンプ地の宮崎へ移動しました。

宮崎キャンプ初日
2016年01月18日(月)
キャンプ地の宮崎へ出発する前、チームは2グループに分かれ、都内の各スポンサーを表敬訪問しました。 その後、チームは宮崎へ移動し、空港での歓迎セレモニーに出席しました。地元の幼稚園の子供たちから花束、戸敷宮崎市長からは特産品が贈呈されました。お礼に中村選手から子供たちにボールをプレゼントしました。


石井監督と西選手会長が花束と花のレイをいただきました。

サイン入りボールのプレゼントに子供たちは喜んでいました。

特産品は、チームを代表して大橋選手が受け取りました。


石井監督は、「司会の方にお帰りなさいと言われましたが、19回目の宮崎キャンプなので、本当に帰ってきたという感じです。Jリーグは2ステージ制となり、スタートダッシュが非常に重要となります。この宮崎キャンプで良い練習をして、スタートダッシュできるようにしたいと思います。今年はJリーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯の3冠が獲れるよう、このキャンプでも多くの人に見ていただいて、選手たちを励まして欲しいと思います」と挨拶しました。


子供たちと記念撮影し、歓迎セレモニーは終了となりました。


チンチロリン


キャンプ地・宮崎に到着したメンバーである。
いよいよ、鍛え上げるキャンプが始まる。
身体を作り、戦術をを叩き込み、チーム力を上げるのだ。
今季の躍進を楽しみしておる。


チンチロリン

ケルン・大迫、指揮官から絶大な信頼

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前半戦1ゴールも揺るがぬ信頼 ケルン指揮官が大迫を絶賛 「何より素晴らしい選手」


シュテーガー監督がブンデス公式サイトに語る

 ケルンのペーター・シュテーガー監督が、元日本代表FW大迫勇也を後半戦の起爆剤に期待している。本職のセンターフォワードだけでなく、サイド起用にも応える万能型ストライカーに対し、「何より彼は素晴らしい選手」と最大級の賛辞を送った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

 ケルンはここまで、勝ち点24を獲得して現在9位に位置している。前半戦最終節では2位ドルトムントを相手に2-1で勝利するなど健闘した。そのドルトムント戦でも得点を決めた、チーム得点王のFWアンソニー・モデストをはじめとする攻撃陣が好調のチームを支えている。そして、シュテーガー監督は大迫について能力の高さを称賛している。

「FWの選手たちのクオリティーの高さは、しっかり見せつけたと思っている。モデステは7ゴールを挙げ、ジモン・ツォラーは出場機会が少ないにもかかわらず4得点と申し分ない。それに、別のタイプのFWとして、大迫勇也もいる。何より彼は素晴らしい選手。我々は彼を、能力を発揮できるポジションにつかせればいいだけなんだ」

 大迫はここまで右MFでの起用が多く、2トップでもトップ下に近い役割でプレーすることが多くなっている。今季開幕戦のシュツットガルト戦で得点を決めて以降はゴールから遠ざかり、14試合1得点という成績となっている。しかし、チャンスメイクで高い貢献度を示しており、監督からは絶大な信頼を得ているようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images


チンチロリン


ペーター・シュテーガー監督に絶賛されるケルンの大迫である。
「何より彼は素晴らしい選手」と賞賛されておる。
大迫は、サイドやトップ下などMFとしての起用が多いが、指揮官は「別のタイプのFWとして、大迫勇也もいる」とFWとして認識しておることが伝えられる。
時を待てば、最前線でのポジションを与えられよう。
今は信頼を得、レギュラーでいることこそが肝要である。
大迫の活躍を楽しみにしておる。


チンチロリン

U-23日本代表・三竿、初出場へ

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和ます一発芸!宴会部長U23三竿サウジ戦出場へ
[2016年1月19日7時25分 紙面から]

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23(23歳以下)アジア選手権で、既に1次リーグ(L)首位で決勝トーナメント(準々決勝)進出を決めた日本は今日19日、1次L最終戦でサウジアラビアと戦う。

 「宴会部長」を自任するMF三竿健斗(19=鹿島)にも、サウジアラビア戦で出番が訪れそうだ。既に1次リーグ首位通過を決めており、手倉森監督は第1、2戦で出番のなかった選手の起用を明言。昨年末の沖縄・石垣島合宿でサプライズ選出された「とにかく明るい三竿」がピッチで盛り上げる。

 お笑いコンビCOWCOWのネタなどを参考に「同じネタは2度やらない」が身上の一発芸で、チームを和ませてきた。16日のMF南野の誕生日会では「リズム系やジワジワくるネタ」を3連発。「初代部長」のFW鈴木から「2回スベッて3回目にチョイ受け。それでもやるメンタルがすごい」と褒められた。

 三竿は「フィジカルの強い相手に対して、持ち味の球際の強さで勝ちたい。ネタができなくなるくらい、試合でヘトヘトになりたい」と力強く話した。

初出場で“1発芸”だ!U23三竿 サウジ戦ボランチ先発濃厚に
U―23アジア選手権1次リーグB組 日本―サウジアラビア (1月19日 カタール・ドーハ)


サウジアラビア戦に向けて調整するU―23日本代表の三竿
Photo By 共同

 宴会部長だけでは終わらない。U―23日本代表MF三竿も初出場することが濃厚で「サウジアラビアの選手はフィジカルが強いので存在感を出していきたい」と自身の武器とする球際での攻防で相手を上回る考えを示した。

 一芸でチームに溶け込んできた。タイ戦のあった16日夜には、宿舎でMF南野とスタッフの誕生日会が開かれた。三竿はチームメートからのリクエストで3つの一発芸を披露。「リズム系のネタとジワジワくるネタをやりました」と明かす。お笑い芸人「COWCOW」のネタのパロディーもあったという。それを見たFW鈴木からは「最初の2つはウケてなかった。最後のはややウケぐらい」と冗談めかして酷評されたが、それも仲間に受け入れられている証拠。本人は「試合に出てヘトヘトになって(芸が)できないぐらいになりたい」と苦笑いしたが、今度はピッチ上のパフォーマンスで味方を認めさせる。
[ 2016年1月19日 05:30 ]

“とにかく明るい三竿”初出場へ
2016年1月19日


 左足でシュートを放つ三竿

 「サッカー・U-23アジア選手権、日本-サウジアラビア」(19日、ドーハ)

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権に臨んでいる日本代表は18日、1次リーグB組最終戦のサウジアラビア戦に向け、試合会場で前日練習。既に同組1位で準々決勝進出を決めている日本は新戦力を起用する方針で、チーム最年少のDF三竿(みさお)健斗(19)=鹿島=の今大会初出場が確実。“とにかく明るい”チーム最年少が「存在感を見せたい」と意気込んだ。

 手倉森ジャパンが誇る“ムードメーカー”が、今大会初めてピッチに立つ。手倉森監督はサウジアラビア戦で、出番のなかったフィールドプレーヤー3人の起用を明言。三竿の出場が確実となった。

 チーム最年少ながら、“とにかく明るい”キャラクターで抜群の存在感を放つ。タイ戦後の16日夜に、宿舎で行われたMF南野とスタッフの誕生会でも得意の一発芸を披露した。「リズム系とじわじわ来る系」(三竿)のネタで、二度すべりながらも“三度目の正直”で笑いを獲得。南野は「非常にいい働きを見せてくれた。戦っていた」と高評価を与えた。

 お気に入りの芸人はCOWCOW。ユーチューブなどでネタを集め「同じネタは2度やらない」とこだわりを持つ。周囲の度重なるムチャぶりにも「東京Vユース時代に培った」という鋼のメンタルで乗り越えてきた。

 昨年末の石垣島合宿でアピールに成功し、残り2枠に滑り込んだ。センターバックとボランチをこなせ、指揮官が評価する「バランサーとしての能力」をピッチ外でも発揮している。

 プロ1年目の昨季はJ2東京Vで全42試合中39試合に出場。今季はさらなる成長を求めて鹿島に完全移籍した。UAEで開催された13年U-17W杯で16強に進出しており、中東での経験も豊富だ。

 サウジアラビア戦に向けて「フィジカルが強い相手なので存在感を出したい。試合に出てネタもできないくらいヘトヘトになりたい」と決意を示した。消化試合とはいえ、狙うは勝ち点3。準々決勝を前に、盤石の試合運びで指揮官を安心させる。


チンチロリン


先発出場が予想されるU-23日本代表の三竿である。
ここまでピッチ外のムードメイカーとしてチームを盛り上げてきたが、満を持しての初出場となる。
高いボール奪取能力を披露するのだ。
三竿の活躍にて3試合連続完封を達成して欲しい。
楽しみにしておる。


チンチロリン

ユース・松浦航洋くん・石川碧人くん・西本卓申くん・沖悠哉くん、宮崎キャンプ参加

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ユース選手が宮崎キャンプに参加
2016年01月18日(月)

本日1月18日よりスタートの宮崎キャンプにアントラーズユースの松浦航洋、石川碧人の2選手が1月27日まで参加します。 また1月27日からは、西本卓申、沖悠哉の2選手が参加予定です。



松浦航洋選手「素晴らしい環境の中で、プロ選手から少しでも良い物を吸収できるように頑張って行きたいと思います」

石川碧人「このキャンプをもとに多くの物を学んで、自分の糧にしたいと思います」


チンチロリン


トップチームの宮崎キャンプに参加するユースの松浦航洋くん、石川碧人くん、西本卓申くん、沖悠哉くんである。
西本くんと松浦くんは来年3年生でトップ昇格候補と言えよう。
碧人くん、沖くんは1年生ながら正GKを務めた逸材である。
彼等もまた再来年の昇格候補と考えて良い。
今キャンプでトップチームのスピードや力を知り、自分に何が足りぬのか、どう努力すべきかを感じるのだ。
楽しみな若鹿である。


チンチロリン

ポルティモネンセ・金崎夢生、こっちは全然挑戦者として戦えるかなって

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スポルティング戦に復帰後初招集!ポルティモネンセの金崎夢生「一生懸命頑張ります」
『A BOLA』

19日に行われるリーグ杯フェーズ3の第2戦、ポルティモネンセ対スポルティングの一戦に向け、ポルティモネンセが招集メンバーの発表と記者会見を実施した。鹿島アントラーズよりレンタルバックを果たした金崎夢生は、先日の2部リーグ、ビゼウ戦では招集されなかったが、この試合で復帰後初のメンバー入り。もうじき完了するという選手登録が間に合うのを見越して、エースを招集する形となった。また、ポルティモネンセもう1人の日本人選手、亀倉龍希もメンバー入りを果たした。

決戦に先駆け、ジョゼ・アウグスト監督と複数選手が記者会見に出席した。そしてポルティモネンセの日本人2選手、金崎夢生と亀倉龍希もインタビューに応じた。

金崎はブラジル人の父を持つ亀倉の通訳を通し、日本語で対応。スポルティング戦に向けた気持ちを「一生懸命頑張ります」と始め、今回の復帰に関し、「選手のレベルも上がってるし、チームとしてすごい完成されてて、いいなと思います」と、復帰したチームへの手応えを語った。また、田中順也との日本人対決となる可能性もある1部首位の強豪スポルティングについては、「僕個人はあんま関係なくて、ポルティモネンセ対スポルティングの試合だから、こっちは全然挑戦者として戦えるかなって。僕個人としては関係ない」と、あくまでも、チームとしての挑戦であると強調。最後に自身のコンディションについては「少しずつは上がってきてると思うけど、あとは監督がどうするか。監督が決めること」と、試合出場への明言は避けた。

2部のポルティモネンセが1部首位のスポルティングに挑むこの試合。ポルティモネンセサポーターも大注目しており、日本人にとってもポルトガルで日本人対決が行われる可能性のある期待のゲームである。決戦は19日、現地時間19時45分に開戦する。

©FutePor -ふとぽる-


チンチロリン


スポルディング戦に向けて意気込みを語るポルティモネンセの金崎夢生である。
2部チーム所属としては、1部チームとの対戦に燃えるものがあろう。
チャレンジャーとしての気概を感じる。
巨大な相手に挑む姿を想像するだけでも楽しいもの。
是非とも活躍して欲しい。
勝利の報を待っておる。


チンチロリン

『俺たちの進化は止まらない』というのが大津のテーマですけど、植田には成長速度を緩めてほしくない

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U-23日本代表守備の要・植田直通。空中戦で圧倒的な存在感を見せられる理由
リオデジャネイロオリンピック予選も兼ねたAFC・U-23選手権で連勝し決勝トーナメントへ進出したU-23日本代表。その守備の要となる植田直通はどんなジュニア時代を過ごしていたのだろうか。(『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.34』より一部転載)

2016年01月19日(Tue)10時16分配信
text by 元川悦子 photo Getty Images

中学生から本格的にサッカーの道へ


植田直通【写真:Getty Images】

 テコンドーとサッカー、友達との遊びなど力いっぱい動き回った小学校時代を終えた植田は2007年、地元の住吉中学校へ進み、サッカー部に入った。この中学は緑川小と網津小の生徒が通うため、1学年は60人程度。サッカー部員は各学年約10人で、総勢30人くらいの規模だった。個人の技術レベルは網津小出身者のほうが高かったが、植田自身は負ける気はしなかったという。指導者は顧問の先生2人と外部コーチ1人と比較的恵まれてはいた。けれども、誰も来ない日も結構あり、生徒たちがシュートやボールコントロール練習をするのが定番だったようだ。

 植田は仲間とともに地道にコツコツ練習をこなしていた。そして2年になると、突如として熊本県トレセン入りのチャンスを得ることになった。

「実は小学生高学年から宇土市のトレセンには入っていたんです。その流れで県トレの選考会に行くことになった。市選抜同士の対抗戦を先生たちが見る形式で、なぜか下手な自分が選ばれたんです。

 その頃の自分はゲームがメチャメチャ好きで『県トレに受かったらプレステ3を買ってもらう』という約束を親としていました。だから、受かった帰り道に買いに行ったくらい。正直、県トレよりプレステ3のほうが大事だったんですよね」と本人は苦笑いする。

 そこから県トレセンの練習に週1回ペースで参加するようになった。植田自身にとっては想像以上に憂鬱な日々だった。

「熊本でうまいやつらばかりが集まるのに、僕は極度の人見知りでしょう。ホントに嫌で……。ポジションは右サイドハーフをやっていて、タテに飛び出してクロスをガンガン上げる感じでした。ただ、九州大会や関東での大会のメンバーには一度も入ったことがない。そんな選手でした」

 くすぶっていた当時の思いを打ち明ける。

図抜けていた身体能力の高さ


植田は中3になって県トレセンの「セレクト20(優秀選手20人)」入り【写真:Getty Images】

 この県トレセンで中心的存在だったのが、その後、大津、鹿島、U-22代表でともに戦うことになる盟友・豊川雄太だ。彼は内気だった植田のエピソードを披露してくれた。

「当時の県トレは小学校から一緒に上がってきた選手が多かった。植田は田舎のほうから来ていたから、溶け込みにくかったのかな。俺は気を使って話しかけていましたけど。

 ある合宿の時なんか、植田が5人部屋の隅で体育座りしていたことがあった。『俺、座布団で寝る』とか言うから『布団に寝ろよ』と返したけど、いつも遠慮がちでした。でもピッチに出ると身体能力は高かった。それだけは間違いなかったです」

 思春期でよりナーバスになる部分はあったのだろうが、戦う以上は絶対に負けてはならない。それは幼い頃から家族に叩き込まれてきた鉄則だ。中学1年生の時、尊敬する祖父の死に直面したこともあり、負けじ魂や闘争心は一段と高まっていたはずだ。自分なりに努力を続けた結果、植田は中3になって県トレセンの「セレクト20(優秀選手20人)」入り。本気でサッカー選手になることを考え始める。そこで思い描いたのが、県内屈指の高校サッカー強豪校・大津への進学だった。

「県トレの仲間がみんな大津を受けると話しているし、自分も強いところに行きたいなと。中学校の先生は『辞めろ』とか『厳しいかもしれんぞ』とか言っていましたけど、親は『行って来い』と背中を押してくれました」

 そんな植田が初めて大津高校のグランドを訪れたのは、中3の冬。住吉中の外部コーチを通じて受験前の練習参加にこぎつけたのだ。平岡監督は「身体能力抜群の子がいる」と聞きつけて興味深く感じていたという。

 ところがその日、植田は髪に寝癖をつけた状態で練習場へ行ってしまった。

「もう帰っていいよ。そんな頭でグラウンドに来るなんてありえない」

 有名監督に厳しい一言を浴びせられた植田はショックを受けたに違いない。

「『宇土のほうは嵐だったのか』と言われたと帰ってきた直通が話していました。すごく面白い先生だねと笑ったのをよく覚えています」と母・俊子さんは言う。

 その翌週、再び大津を訪れ、練習に参加すると、平岡監督はフィジカル的な非凡さをすぐに察知。自分の手元に置いて育てたいと強く感じ、「推薦の前期試験は難しいかもしれないけど、ぜひチャレンジしてほしい」と本人に伝えた。

 こうした経緯があって、植田は受験に踏み切った。試験当日には豊川ら県トレセンの仲間の姿もあった。彼らに何も話していなかったため「何だ、植田も受けるのか」と冷やかされたという。それでも本人は自分のやるべきことに集中。50m走や反復横跳び、立ち幅跳びなどの運動能力テストを次々と消化。過去にないケタ外れの得点を叩き出し、学校新記録を作ったのである。

 見事に前期試験で合格した彼は、2010年春、強豪校の扉を叩くことになった。

「心の底からヘディングが楽しくてしかたがなかった」


植田は平岡監督に直々に呼ばれ、人生を変える一言を告げられる【写真:Getty Images】

 土肥洋一(現東京ヴェルディGKコーチ)、巻誠一郎(現ロアッソ熊本)というワールドカップ日本代表選手を輩出している大津は熊本県内はもちろん、県外からも優秀な選手が入ってくるチーム。部員数は100人をゆうに超え、能力別チーム編成を取っている。

「トップチームは別格扱い。青いバスで帰ってきて、1年生はみんな『すげえ』と興奮している。特別な存在だったのは間違いないです」と植田も憧れの眼差しで見つめていた。田舎出身の自分がそこに入れる保証はない。本人も大きな期待は抱いていなかったが、1年の高校総体県大会では早くもメンバー入り。3年生にも負けない身体能力を平岡監督も買ったのだ。

 しかし、大津は県大会準決勝・熊本学園大付属戦にPK戦で敗れ、全国切符を逃してしまう。この直後、植田は平岡監督に直々に呼ばれ、人生を変える一言を告げられる。

「お前、今日からセンターバックをやれ」

 指揮官の中では彼をDFとして育てる構想は入学前からあったという。

「入学前の中3の春休みにサニックスカップに連れて行き、U-18日本代表がアディダスの青いウエアを着てきたのを見せて、『直通、お前はあのウエアを着るんだぞ』と言ったことがありました。本人はピンとこなかったようだけど、その時からDFにしたいという考えはありました。入学当初はFWがメインでしたけど、トップチームでは5月頃からDFで鍛え始めましたし、時々指導に来てくれた帝京の恩師・古沼(貞雄)先生にもその方向で行く相談はしていました。私の中では迷いはなかったし、日本サッカーの将来を考えてもプラスになると思いました」(平岡監督)

 運命の日以降、植田は巻誠一郎が愛用したというヘディング用ボールでの練習を毎日何百回も繰り返し、頭でのクリアのスキルを磨いた。最初の公式戦だった九州プリンスリーグ・大分トリニータU-18戦でその成果を出そうと思いきりトライしてみたところ、それまでに感じたことのない快感を覚えた。

「相手がゴールキックを蹴ってきて、センターバックの自分がいつも練習していたようにバーンと弾き返した時、なぜか自分の気持ちが最高潮に達したんです。『なんやこれ、楽しすぎやろ』って。心の底からヘディングが楽しくてしかたがなかった。この試合からセンターバックにはまりました」

CBとして世界へ羽ばたける人材

 この1ヶ月後の7月には、吉武博文監督(現FC今治育成ダイレクター)率いるU-16日本代表に抜擢され、新潟国際ユース大会に初参戦。平岡監督が半年足らず前に話した青いウエアに袖を通すのが現実になった。

「この代表のコーチが菊原志郎(現横浜Fマリノスアカデミーコーチ)で、サッカー選手に必要なスキルや戦術眼を幅広く指導してくれました。彼は『平岡さんの教え子だから丁寧に教えましたよ』と言っていたけど、彼や吉武さんのようないい指導者に出会えたことも植田にとっては大きかった。自分と全く違う成長過程を辿ってきた岩波拓也(現ヴィッセル神戸)というライバルの存在も闘争心を煽ったと思います。自分を伸ばしてくれるいい環境に恵まれたから、彼は急激に成長していったんだと思います」(平岡監督)

 その後、植田は2011年U-17ワールドカップ・ベスト8の原動力となり、2013年には鹿島入り。2014年からは鹿島で出場機会を増やすとともに、2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU-21日本代表の主力としても活躍するようになった。2015年1月には念願だったA代表入りを果たし、同年アジアカップ(オーストラリア)にも参戦した。残念ながら出番はなかったが、「麻也(吉田=現サウサンプトン)君や先輩たちからいろいろ学ぶことができ、本当にいい機会でした」と彼自身も飛躍のきっかけを得た。

 今季の鹿島では試合出場機会をコンスタントに得られず苦しんでいるが、5月10日のFC東京戦では途中出場して空中戦で絶対的な強さを披露。チームの無失点勝利に貢献しており、彼の存在感は依然として大きい。

「『俺たちの進化は止まらない』というのが大津のテーマですけど、植田には成長速度を緩めてほしくない。後輩たちも期待して見守っていることを忘れずに頑張ってほしいです」

 恩師・平岡監督もこう強調するように、植田には世界に羽ばたく選手になってほしい。それが将来の日本サッカーの成功につながるのだから。

【了】


チンチロリン


育成年代の植田がどのように成長していったかを伝える元川女史である。
植田の思春期がよくわかって素晴らしい。
人見知りの植田少年はサッカーを知り、人間的に成長していった。
植田はまだまだ成長する。
今季の活躍が楽しみである。


チンチロリン

聖真とユキ、器具を使ったトレーニング

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宮崎キャンプ2日目


午前練習は、器具を使ったトレーニングを実施しました。


チンチロリン


ファンクショナルトレーニングを行うメンバーである。
トレーニング1日目の午前、まずはフィジカルといったところ。
真剣な面持ちで練習に励む聖真やユキの姿が写る。
今季は昨年以上に能力を発揮してくれるであろう。
多くのタイトルを手にするのだ。
そのための厳しいキャンプである。
更なる才能開花を楽しみにしておる。


チンチロリン

新井場徹、仲介人登録

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登録済み仲介人リスト
JFA仲介人に関する規則第3条に基づき、本年度JFAに仲介人として登録済みの者は以下のとおり。
2016年1月19日現在

15-001秋葉 陽一Akiba Yoichi株式会社 エフ・イー・ティー2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-002秋山 祐輔Akiyama Yusuke株式会社SARCLE2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-003石川 貴之Ishikawa Takayuki株式会社ジェイプランニング2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-004一木 伸之Ikki Nobuyuki株式会社ジェブエンターテイメント2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-005稲津 周一郎Inatsu Shuichiro株式会社博報堂DYメディアパートナーズ2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-006今時 靖Imatoki Yasushiイーマ株式会社2015年4月27日2016年3月31日まで(*)
15-007大野 祐介Ohno Yusuke株式会社アスリートプラス2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-008奥出 真士Okude Shinji株式会社SARCLE2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-009上西園 彬Kaminishizono Akira株式会社ユニバーサルスポーツジャパン2015年4月27日2016年3月31日まで(*)
15-010北川 義隆Kitagawa Yoshitaka株式会社アリエル2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-011熊崎 厚夫Kumazaki Atsuo株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-012坂井 充隆Sakai Mitsutaka株式会社ジェイピーコンサルティング2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-013坂本 英明Sakamoto Hideaki株式会社スポーツビズ2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-014高木 泰裕Takagi Yasuhiro株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-015田邊 伸明Tanabe Nobuaki株式会社ジェブエンターテイメント2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-016仁科 佳子Nishina Keiko株式会社ジェブエンターテイメント2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-017西真田 佳典Nishimata Yoshinori株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-018野村 豊幸Nomura Kazuyukiエー スポーツ クリエイション 株式会社2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-019本田 弘幸Honda HiroyukiHEROE株式会社2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-020松浦 修也Matsuura Shuya株式会社プレイヤーズファースト2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-021馬淵 雄紀Mabuchi Yuki株式会社イマージェント2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-022宮田 正志Miyata Masashi有限会社 マサ コーポレーション2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-023宮本 行宏Miyamoto Yukihiro株式会社フットステージ2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-024柳田 佑介Yanagida Yusuke-2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-025吉 博文Yoshizaki Hirofumi-2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-026吉見 潤Yoshimi Jun株式会社ジェイプランニング2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-027若月 乾Wakatsuki KenWSM株式会社2015年12月11日2016年3月31日まで(*)
15-028木村 精孝Kimura Kiyotaka株式会社KKSマネージメント2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-029上田 浩Ueda Koh-2015年4月1日2016年3月31日まで(*)
15-030小林 博Kobayashi Hiroshi株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング2015年4月27日2016年3月31日まで
15-031稲川 朝弘Inagawa Tomohiro株式会社スポーツソリューション2015年4月27日2016年3月31日まで
15-032遠藤 貴Endo Takashi株式会社ユニバーサルスポーツジャパン2015年4月27日2016年3月31日まで
15-033田村 信之Tamura Nobuyuki株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング2015年4月27日2016年3月31日まで
15-034野村 ダンNomura Don株式会社KDNスポーツジャパン2015年5月8日2016年3月31日まで
15-035許主寧
(ホジュヨン)Her Jooyoung株式会社HSP2015年4月27日2016年3月31日まで
15-036西岡 明彦Nishioka Akihiko株式会社フットメディア2015年6月2日2016年3月31日まで
15-037添田 貢広Soeda Mitsuhiro株式会社アプリシエイト2015年5月18日2016年3月31日まで
15-038糀 正勝Koji Masakatsuインタースポーツ株式会社2015年4月15日2016年3月31日まで(*)
15-039井上 洋平Inoue Yohei株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年5月18日2016年3月31日まで
15-040西澤 明訓Nishizawa Akinori株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年5月28日2016年3月31日まで
15-041西真田 祥志Nishimata Shoji株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年5月18日2016年3月31日まで
15-042西田 泰三Nishida Taizo株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション2015年5月18日2016年3月31日まで
15-043高井 竜司Takai Ryuji株式会社ARS2015年4月15日2016年3月31日まで(*)
15-044梶野 智Kajino SatoshiGS Sports株式会社2015年5月18日2016年3月31日まで
15-045富永 雄輔Tominaga Yusuke株式会社VAMOS2015年5月18日2016年3月31日まで
15-047Firmani FabioFabio Firmani-2015年4月30日2016年3月31日まで
15-048門井 博俊Kadoi Hirotoshi有限会社マルチスピード2015年5月25日2016年3月31日まで
15-049イ ヨンジュンLee Yeung-JoongIVAN Sports Corp.2015年6月8日2016年3月31日まで
15-050竹内 一朗Takeuchi IchiroFootbank株式会社2015年5月25日2016年3月31日まで
15-051西塚 定人Nishizuka Sadato株式会社スポーツコンサルティングジャパン2015年5月25日2016年3月31日まで
15-052ツクダ ロベルトTukuda Roberto株式会社スポーツコンサルティングジャパン2015年5月25日2016年3月31日まで
15-053橋本 幸一Hashimoto Koichi有限会社BBAプロモーション2015年5月28日2016年3月31日まで
15-054今矢 賢一Imaya Kenichi株式会社Naocastle2015年6月19日2016年3月31日まで
15-055櫻井 滋規Sakurai Shigenoriアイビー法律事務所2015年6月19日2016年3月31日まで弁護士
15-056堀田 佑Horita Tasuku株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング2015年6月19日2016年3月31日まで
15-057栗山 貴行Kuriyama Takayuki栗山法律特許事務所2015年6月19日2016年3月31日まで弁護士
15-058樋口 和秀Higuchi Kazuhide株式会社TLJ2015年6月19日2016年3月31日まで
15-059今井 祐介Imai Yusuke株式会社ジャパン・スポーツ・マーケティング2015年6月19日2016年3月31日まで
15-060新井場 徹Araiba Toru株式会社TODER2015年7月15日2016年3月31日まで
15-061小島 一貴Kojima Kazutaka株式会社KDNスポーツジャパン2015年7月10日2016年3月31日まで
15-062的地 酉Matoji Yu株式会社MFC2015年7月17日2016年3月31日まで
15-063植木 竜介Ueki Ryusuke株式会社MYYK2015年7月10日2016年3月31日まで
15-064Arbelo Alejandro MarceloArbelo Alejandro Marcelo-2015年8月27日2016年3月31日まで
15-065星川 朋之Hoshikawa Tomoyuki株式会社ティー・パーソナル2015年7月15日2016年3月31日まで
15-066稲若 健志Inawaka Takeshi株式会社ワカタケ2015年7月15日2016年3月31日まで
15-067宮地 祐樹Miyachi Yukiあさひ法律事務所2015年7月10日2016年3月31日まで弁護士
15-068李 信昊Lee Sin HoSINO SPORTS2015年8月27日2016年3月31日まで
15-070八木 秀一郎Yagi Shuichiro株式会社すぽると2015年8月7日2016年3月31日まで
15-071植松 慶太Uematsu KeitaMovement Global Football株式会社2015年8月27日2016年3月31日まで
15-072海田 恭彦Kaida Takahiko株式会社トータルプラン2015年8月27日2016年3月31日まで
15-073都築 龍太Tsuzuki Ryota株式会社トータルプラン2015年8月27日2016年3月31日まで
15-074辻 研一Tsuji Kenichi株式会社ユーロプラスインターナショナル2015年8月18日2016年3月31日まで
15-075井神 貴仁Igami Takahito酒井法律事務所2015年8月7日2016年3月31日まで弁護士
15-076大坪 健太Otsubo Kenta有限会社ショーデボーラ2015年8月27日2016年3月31日まで
15-077小野 真清Ono Makiyo札幌協和法律事務所2015年9月7日2016年3月31日まで弁護士
15-078土居 隆之Doi Takayuki-2015年9月7日2016年3月31日まで
15-080金成 有祐Kanari Yusuke佐藤興治郎法律事務所2015年9月7日2016年3月31日まで弁護士
15-081滝上 勝Takigami Masaru株式会社エムズパーソン2015年9月7日2016年3月31日まで
15-082山下 恭典Yamashita Yasunori株式会社スポーツムーブメントジャパン2015年9月9日2016年3月31日まで
15-083石丸 和郎Ishimaru Kazuro有限会社トシ・コーポレーション2015年9月9日2016年3月31日まで
15-084Kavungu Lunga LungaKavungu Lunga LungaKLL CONSULTANT2015年9月28日2016年3月31日まで
15-085小林 圭介Kobayashi Keisukeアイメックス・トレーディング株式会社2015年9月28日2016年3月31日まで
15-087中村 大志Nakamura Hiroshi株式会社グランフォート2015年10月2日2016年3月31日まで
15-088横路 智幸Yokoji Tomoyuki株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー2015年10月2日2016年3月31日まで
15-089志水 和司Shimizu Kazushi株式会社ENCENDER2015年10月30日2016年3月31日まで
15-090林 善徹Hayashi Yoshiakiスターポリス株式会社2015年11月6日2016年3月31日まで
15-091良藤 辰夫Ryoto Tatsuo株式会社博展2015年10月30日2016年3月31日まで
15-092金 益柱Kim Ikchu-2015年11月13日2016年3月31日まで
15-094Ferran Galicia BartomeuFerran Galicia Bartomeu-2015年12月3日2016年3月31日まで
15-095松村 まどかMatsumura Madoka株式会社ソフィアスポーツ2015年12月3日2016年3月31日まで
15-096Parmigiani Junior IrineuParmigiani Junior IrineuLEONARTHI ASSESSORIA ESPORTIVA LTDA2015年12月11日2016年3月31日まで
15-097石倉 勇Ishikura Isamu株式会社Creative22015年12月3日2016年3月31日まで
15-098佐藤 岳Sato Gaku株式会社Creative22015年12月3日2016年3月31日まで
15-102車 智鎬Cha Ji-HoCY SPORTS2016年1月18日2016年3月31日まで
15-103篠原 明Shinohara Akiraインタースポーツパートナーズ2016年1月7日2016年3月31日まで
15-104Dr. Kirsch Andreas RolandDr. Kirsch Andreas Rolandact Sports Group2016年1月18日2016年3月31日まで
15-105De Souza Jose Claudio MassauDe Souza Jose Claudio Massau合同会社JABRAZ SOCCER2016年1月19日2016年3月31日まで
(*)を記した者は元JFA認定選手エージェント。
旧規則(選手エージェント制度)は2015年3月末日に廃止され、認定選手エージェントのライセンスは失効している。
[ 注意 ]
・仲介人登録が完了していることは、JFAが、当人の仲介人としての資質や適性、そのサービスの信頼性、妥当性などを保証するものではありません。選手およびクラブが仲介人のサービスを利用する場合は、その選定に十分に注意する必要があります。


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仲介人としてJFAに登録された新井場である。
代理人として活躍する模様。
関西人の交渉術で、クラブと選手の橋渡しとなってくれよう。
暗躍するエージェントの様相を呈してきた。
新井場が扱う選手と仲良くやって行きたい。
楽しみである。


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U-23日本代表・三竿、いつもとは違う何かがありました

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DF三竿、初の予選の舞台に「国歌を歌うとき鳥肌が立った」
16/1/20 07:05



[1.19 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選GL第3節 U-23サウジアラビア 1-2 U-23日本 スハイム・ビン・ハマド・スタジアム]

 チームを和ますムードメーカーが、ついにピッチに立った。2連勝でB組首位通過を決めているU-23日本代表は、第2戦タイ戦から先発10人を入れ替え、第3戦サウジアラビア戦に臨む。チームで一番年下の代となる19歳のDF三竿健斗は手倉森ジャパン初の公式戦出場、そして予選初出場を迎えた。

 昨年12月30日、最終予選メンバーの残り2名が発表され、三竿はMF豊川雄太(鹿島)とともに滑り込みでの選出を果たす。自身は「選ばれると本当に思っていなかったので、言葉が出ないという感じでした」とメンバー入りに驚きを隠さなかったものの、カタール入り後も手倉森誠監督から2日続けて個人指導を受けるなど、日々成長を遂げてきた。

 そして、ピッチ外では仲間の誕生会に一発芸を披露するなど、チーム内に良い雰囲気をもたらすムードメーカーとして存在感を発揮。だが、今予選では第2戦まで出場機会を得られなかったことで、「試合に出たときに自分のプレーを出せるように準備したい」と次はピッチ内で輝きたいと燃えていた。

 迎えたサウジアラビア戦の国歌斉唱。「国歌を歌うときには鳥肌が立ったし、いつもとは違う何かがありました」と初の予選の舞台に立つと、「平常心でやろうと思っていて、力み過ぎないようにしようと思っていました」とキックオフのときを迎えた。

 4-3-3のアンカーの位置に入ると、サウジアラビアのトップ下に入るMFムハンマド・カンノを監視下に置いて自由を奪おうと奮闘。ボールを持てば「だいぶ、スペースもあったので左右に振ろうと考えていました」と的確なパスで攻撃にリズムを生もうとした。

 手倉森ジャパン初の公式戦、そして予選初出場に「ある程度はできたと思いますが、もっとやれると思うので、まだまだだと思います」と反省を口にしつつも、ようやく訪れたプレー機会に充実感を漂わせていた。

(取材・文 折戸岳彦)


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リオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場した三竿である。
手倉森監督の年代別代表としては、初出場となる。
国歌を歌う時には鳥肌が立ったとのこと。
やはり、君が代は日本人にとっては特別なもの。
そして、三竿は4-3-3のアンカーとしてピッチに立った。
サウジアラビアの攻撃を良く守った。
攻撃参加もあり、三竿の能力の高さが出たのではなかろうか。
三竿本人は「ある程度はできたと思いますが、もっとやれると思うので、まだまだだと思います」と述べており、更なる活躍が期待出来る。
試合は2-1にて日本が勝利した。
失点は明らかに誤審のPKであり、3試合を通じて守備は機能しておった様に感じる。
三竿にはこのチームの守備の要として成長していって欲しいところ。
期待しておる。


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